<図書>
歴史学と史料研究 / 東京大学史料編纂所編
レキシガク ト シリョウ ケンキュウ
出版者 | 東京 : 山川出版社 |
---|---|
出版年 | 2003.7 |
コード類 | 書誌ID=2001180505 NCID=BA6304465X |
書誌詳細を表示
本文言語 | 日本語 |
---|---|
大きさ | ix, 278p : 挿図 ; 22cm |
内容注記 | 「ヒストリオグラフィ」と史料処理 / 近藤成一 [執筆] ヨーロッパ中世史研究におけるモヌメンタ・ゲルマニアエ・ヒストリカの役割 : 過去と現在 / ペーター・モーラフ [執筆] ; 田口正樹訳注 フランスにおける中世史史料 : その利用、普及、保存 / オリヴィエ・キヨジャナン [執筆] ; 渡辺節夫訳注 フランス中世史史料と歴史研究をめぐる諸問題 : 証書史料の類型化を中心として / 渡辺節夫 [執筆] 国史編纂委員会の史料調査・編纂事業 / 李成茂 [執筆] ; 吉田光男訳 英国系カナダ史(一八六七~二〇〇二)とその史料研究 : 東京大学史料編纂所との対比 / ジョン・S・ブラウンリー [執筆] ; 二至村菁訳 ローマ・イエズス会歴史研究所における史料編纂活動 : その過去、現在、そして未来 / アントニ・ウセレル [執筆] 史料編纂所の歴史とその課題 / 宮地正人 [執筆] 明治史学におけるドイツの影響 : どれ程意義ある影響だったのか? / マーガレット・メール [執筆] ; 近藤成一訳 東京とベルリンにおけるルートヴィヒ・リース / 西川洋一 [執筆] 国史の誕生と『大日本編年史』編纂の中止 / 小路田泰直 [執筆] 近代日本史のなかで「中世」と「封建」の意味するもの : 福沢諭吉から石母田正まで / デトレフ・タランチェフスキ [執筆] |
一般注記 | 内容: まえがき(石上英一), 序章: 「ヒストリオグラフィ」と史料処理, I部: 諸外国における史料の研究と編纂(1章「ヨーロッパ中世史研究におけるモヌメンタ・ゲルマニアエ・ヒストリカの役割」-6章「ローマ・イエズス会歴史研究所における史料編纂活動」), II部: 資料編纂所と日本近代の史学史(1章「資料編纂所の歴史とその課題」-5章「近代日本史のなかで「中世」と「封建」の意味するもの」), あとがき(近藤成一), 執筆者・訳者一覧 東京大学史料編纂所史料集発刊百週年記念国際シンポジウム「歴史学と史料研究」(2002年1月25日・26日,於東京大学山上会館)をもとにしたもの |
著者標目 | *東京大学史料編纂所 編 <トウキョウ ダイガク シリョウ ヘンサンジョ> 近藤, 成一(1955-) <コンドウ, シゲカズ> Moraw, Peter, 1935- 田口, 正樹(1965-) <タグチ, マサキ> Guyotjeannin, Olivier 渡辺, 節夫(1947-) <ワタナベ, セツオ> 李, 成茂 <이, 성무> 吉田, 光男(1946-) <ヨシダ, ミツオ> Brownlee, John S. 二至村, 菁(1947-) <ニシムラ, セイ> Üçerler, M. Antoni J. 宮地, 正人(1944-) <ミヤチ, マサト> Mehl, Margaret 西川, 洋一 <ニシカワ, ヨウイチ> 小路田, 泰直(1954-) <コジタ, ヤスナオ> Taranczewski, Detlev, 1947- |
件 名 | NDLSH:歴史学 NDLSH:古文書学 |
分 類 | NDC8:201 NDC9:201 DC20:907.2 |
巻冊次 | ISBN:4634522608 ; PRICE:5500円 |
所蔵情報を非表示
配架場所 | 巻 次 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | ISBN | 刷 年 | 印刷 | 予約 | 利用注記 | 文献取寄 | eDDS |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
本館・書庫・和書 |
|
907.2/REK | 1380021183 |
|
4634522608 | 2004 |
|