<図書>
経済学史の方法と問題 / 高木暢哉編著
ケイザイガクシ ノ ホウホウ ト モンダイ
出版者 | 京都 : ミネルヴァ書房 |
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出版年 | 1978.5 |
コード類 | 書誌ID=2000132085 NCID=BN00540943![]() |
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本文言語 | 日本語 |
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大きさ | ix, 414p ; 22cm |
内容注記 | 経済学史の意義と方法 / 高木暢哉 [執筆] トマス・マンの『東インド貿易論』 / 遠山馨 [執筆] ジョン・スミス経済理論の構造 / 相見志郎 [執筆] ジェイムズ・ステュアートにおける「商業社会」と信用 / 川島信義 [執筆] ケネーにおける所得分配と楽観主義 / 狹田喜義 [執筆] アダム・スミス政治経済学体系と国家の問題 / 広渡貞喜 [執筆] アダム・スミス政治経済学体系についての一考察 : 『国富論』後半体系について / 小柳公洋 [執筆] ジェイムズ・ミルと古典派自由貿易論 / 岡茂男 [執筆] リカァドゥの資本蓄積論 / 中村廣治 [執筆] ジョン・ステュアート・ミルの資本蓄積論 / 荒牧正憲 [執筆] 国民経済学批判の視座 / 佐藤誠 [執筆] 『経済学批判要綱』における剰余価値論の展開と歴史認識の深化 / 越智保則 [執筆] 『資本論』の基本構造 : 一つの問題提起 / 宮崎喜代司 [執筆] 資本蓄積論について / 阿部眞也 [執筆] ヒルファディング『金融資本論』の理論的特質 / 野田弘英 [執筆] レーニン『帝国主義論』における方法上の特質 / 鈴木芳徳 [執筆] |
一般注記 | 内容: 執筆者一覧, はしがき(高木暢哉), 第一編: 経済学史の意義と方法, 第二編: 経済学の形成過程(第一章「トマス・マンの『東インド貿易論』」-第四章「ケネーにおける所得分配と楽観主義」), 第三編: 古典派経済学の成立と展開(第一章「アダム・スミス政治経済学体系と国家の問題」-第五章「ジョン・ステュアート・ミルの資本蓄積論」), 第四編: マルクスの経済学体系(第一章「経済学批判体系の生成過程」(一「国民経済学批判の視座」, 二「『経済学批判要綱』における剰余価値論の展開と歴史認識の深化」), 第二章「『資本論』体系の諸問題」(一「『資本論』の基本構造」, 二「資本蓄積論について」)), 第五編: マルクス経済学の展開と現代(第一章「ヒルファディング『金融資本論』の理論的特質」, 第二章「レーニン『帝国主義論』における方法上の特質」), 編者紹介 |
著者標目 | 高木, 暢哉(1910-1981) 編著 <タカギ, ノブヤ> 遠山, 馨(1928-) <トオヤマ, カオル> 相見, 志郎(1918-) <アイミ, シロウ> 川島, 信義(1931-) <カワシマ, ノブヨシ> 狭田, 喜義(1921-) <ハサダ, キヨシ> 広渡, 貞喜 <ヒロワタリ, サダヨシ> 小柳, 公洋(1941-) <コヤナギ, キミヒロ> 岡, 茂男(1920-) <オカ, シゲオ> 中村, 広治(1931-) <ナカムラ, ヒロジ> 荒牧, 正憲(1928-) <アラマキ, マサノリ> 佐藤, 誠(1944-) <サトウ, マコト> 越智, 保則 <オチ, ヤスノリ> 宮崎, 喜代司 <ミヤザキ, キヨシ> 阿部, 真也(1932-) <アベ, シンヤ> 野田, 弘英(1941-) <ノダ, ヒロヒデ> 鈴木, 芳徳(1937-) <スズキ, ヨシノリ> |
件 名 | NDLSH:経済学 -- 歴史 全ての件名で検索 |
分 類 | NDC8:331.2 NDC6:331.2 NDLC:DA4 |
巻冊次 | PRICE:2700円 |
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配架場所 | 巻 次 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | ISBN | 刷 年 | 印刷 | 予約 | 利用注記 | 文献取寄 | eDDS |
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本館・書庫・和書 |
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330.9/TAKA | 1710581902 |
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1978 |
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