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＜図書＞
ドイツ連邦主義の崩壊と再建 : ヴァイマル共和国から戦後ドイツへ / 権左武志編
ドイツ レンポウ シュギ ノ ホウカイ ト サイケン : ヴァイマル キョウワコク カラ センゴ ドイツ エ

出版者 東京 : 岩波書店
出版年 2015.12
コード類 書誌ID=2001666213 NCID=BB20254396

書誌詳細を表示

本文言語 日本語
大きさ xiii, 271p ; 22cm
内容注記 ヴァイマル憲法制定の審議過程におけるフーゴー・プロイス : 直接公選大統領制をめぐって / 遠藤泰弘 [執筆]
ヴァイマル共和国における民主的単一国家論 / 飯田芳弘 [執筆]
ライヒ・ラント間の争訟 : ヴァイマル憲法における国事裁判所 / 大西楠・テア [執筆]
ヴァイマル末期の国法学とカール・シュミットの連邦主義批判 : 新資料に即して / 権左武志 [執筆]
危機の共和国と新しい憲法学 : カール・シュミットの憲法概念に関する一考察 / 林知更 [執筆]
エルンスト・ユンガーのナショナリズム論 : ナチズム観の特徴とその変遷 / 川合全弘 [執筆]
ヘルマン・オバンとヴァイマル期ドイツの歴史学 / 田口正樹 [執筆]
戦後ドイツ連邦制の誕生 : 戦勝国とドイツとの相克の視角から / 今野元 [執筆]
ドイツ連邦国家の発展 : 一八七〇年から一九三三年まで / クリストフ・シェーンベルガー [執筆] ; 遠藤泰弘訳
ヴァイマル・ボン・ベルリン : 基本法の歴史上の位置について / ハインリヒ・アウグスト・ヴィンクラー [執筆] ; 今野元訳
一般注記 文献あり
内容: 序(権左武志), 第I部: ヴァイマル共和国創立期(第一章「ヴァイマル憲法制定の審議過程におけるフーゴー・プロイス」-第三章「ライヒ・ラント間の争訟」), 第II部: ヴァイマル共和国崩壊期(第四章「ヴァイマル末期の国法学とカール・シュミットの連邦主義批判」-第七章「ヘルマン・オバンとヴァイマル期ドイツの歴史学」), 第III部: 戦後再建期と全体の概観(第八章「戦後ドイツ連邦制の誕生」-第一〇章「ヴァイマル・ボン・ベルリン」), あとがき(権左武志), 執筆者
著者標目 権左, 武志 <ゴンザ, タケシ>
遠藤, 泰弘(1976-) <エンドウ, ヤスヒロ>
飯田, 芳弘(1966-) <イイダ, ヨシヒロ>
大西, 楠テア(1982-) <オオニシ, ナミ テア>
林, 知更 <ハヤシ, トモノブ>
川合, 全弘(1953-) <カワイ, マサヒロ>
田口, 正樹(1965-) <タグチ, マサキ>
今野, 元(1973-) <コンノ, ハジメ>
Schönberger, Christoph, 1966-
Winkler, Heinrich August, 1938-
件　名 BSH:ドイツ -- 政治・行政 -- 歴史  全ての件名で検索
BSH:連邦国家
NDLSH:連邦国家 -- ドイツ -- 歴史 -- 20世紀  全ての件名で検索
分　類 NDC8:312.34
NDC9:312.34
巻冊次 ISBN:9784000610971 ; PRICE:7700円+税

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本館・開架・教員著作物コーナー
320.943/GON 0181798693
9784000610971 2015

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